勉強は白銀の世界で [英語的な日々]
金曜日夜から日曜の深夜にかけて、山形県の蔵王スキー場に行ってきました。
真夜中の12時に東京を出発し、5時間くらいかけて到着。
スキーなんて高校生、いや、中学生以来だったっけなあ。
なんて思いながら、久々の雪の感覚を楽しんでました。
そう、最初は。
しばらくして慣れてきたので、いろんな滑り方を試みていたんですが、
やはりブランクは大きく、なだらかな坂にて転倒。
左足を思い切りひねる。
ひざが痛い。
終了。
折角、蔵王まで行ったのに、日曜はスキーができず・・・。
一緒に行った仲間は今日もすべるので、仕方なく、ゲレンデのレストランで英語の勉強を開始。
いや、たまたま暇つぶしに本を2冊持っていったんですよ
これが証拠だ!
で、しばらく勉強してると、隣に座ったおばさんに声をかけられる。
勉強は、はかどりますか?
やはり、不思議だったんでしょうか。
ひととおり、いきさつを説明すると、納得したようで、
お兄さん、偉いねえ
なんて言葉をくれました。
いやしかし。
偉い人間になれなくてもいいから。
遊びたかった・・・。
樹氷のバカヤロー!
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